デイサービスレクについて 

2019年08月27日


「デイサービスの午後からレクの一環」これは個別機能訓練の一環として、歌とタオル体操を同時に行なう事で、「認知症の予防」、「タオル体操」で上半身をストレッチをすることで、「着替え」や「入浴動作」他、日常生活等において体を動かしやすくする事が目的です。これを日々持続してましたら、利用者さん2名、ニトロ(心臓発作の治療)をのまなくで過ごせるようになったと言われました。
「個別機能訓練」を持続することで、血液循環をよくし、心臓の栄養血管の循環も良くなり、酸素が取り込めるように(歌いながらなので、肺活量も増えた?)なったのだと思います。
個別機能訓練は一度に一緒にできる人数は5名までなのですが、現状では7~8名で、個別機能を契約している人、していない人一緒にやるしかなく、今の現状になっています。
私たちは、ご利用者様の健康維持する為に、楽しくできる体操を考え、レクのような体操をやっておりますが、これは「個別機能訓練の一環」としてやっております。

藤田 緑

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